特別養護老人ホーム
ここは、みなさまの新しいお住まいです。
特別養護老人ホーム「せきこもれび」で、新しい暮らしの楽しみを見つけませんか?
全80室の個室は、入居者様のプライベートな空間です。それぞれお部屋には快適なベッドと便利な洗面台が備わっています。さらに、大切な思い出の品々をお持ち込みいただけるので、まるで我が家のような安らぎの空間でお過ごしいただけます。
入居者様のケアは、明るくやさしいスタッフが毎日しっかり見守ります。お隣の関中央病院とも医療面で連携し、急な体調の変化なども対応できるため、安心してお過ごしいただける環境です。きめ細やかな生活ケア、健康サポートがそろっています。共に、幸せを感じられる穏やかな日々を過ごしませんか?
特別養護老人ホーム
特養施設の特徴
☑全室個室、ユニットケア(ベッド、洗面付き)
☑関中央病院と連携し、医師による診療及び常勤看護師配置
☑医務室、相談室、ボランティアルーム、地域交流ホールなど入居者様とご家族様に充実の施設
☑周辺の自然環境が豊かで、その風景を堪能できる眺望
☑明るく、やさしいスタッフが心のこもった介護サービス
定員・入居の条件
定員:80名(10名/1ユニット×8ユニット構成)
条件:日常生活に常時介護が必要な方で、要介護3~5の認定を受けた方が入所できます
出張売店(お買い物の楽しみ)
月に一度、施設1階の地域交流ホールにお店がやってきます。入居者様は、毎回楽しみにこの日を待ちわび、それぞれ思い思いの品を手に取り選んでいきます。買い物の楽しさは、いくつになってもワクワクを与えてくれますね!
短期入所(ショートステイ)
ご自宅で生活しながら、充実した「せきこもれび」をご利用いただけます
短期入所施設(ショートステイ)は、介護認定を受けた方のための心温まる一時的な滞在の場所です。
ここでは、皆さまの健康を大切に見守りながら、楽しい食事や、気持ちの良い入浴、そして仲間との楽しい趣味活動などを通じて、穏やかで楽しい日々をお過ごしいただけます。
ご家族の皆さまが他の介護ケアを必要としたとき、短期入所(ショートステイ)がお手伝いいたします。大切な方の見守りをお任せください。
短期入所施設(ショートステイ)
短期入居施設の特徴(ショートステイ)
☑全室個室、ユニットケア(ベッド、洗面付き)
☑関中央病院と連携し、医師による診療及び常勤看護師配置
☑いろいろの催し物や、親睦を深められる趣味活動の実施
☑特養への移行を意識できる、自然な体験入居
☑明るく、やさしいスタッフが心のこもった介護サービス
定員・入居の条件
定員:20名(10名/1ユニット×2ユニット構成)
条件:在宅生活をしていられる方で、介護保険の要支援、要介護の認定
・65歳以上の介護や支援が必要な方
・40歳以上65歳未満で、特定疾病のため、介護や支援が必要な方
まめカフェ(認知症カフェ)
私たちせきこもれびで開催している「まめカフェ(認知症カフェ)」は、認知症の方とそのご家族を温かく包み込む場所です。ここは認知症を持つご家族や興味ある方はどなたでもご参加でき、お悩みを共有したり、笑顔を分かち合える大切な交流の場です。認知症と向き合う日々の中で、誰もが感じる不安や孤独感を少しでも和らげたいという思いから始まりました。
カフェでは、専門家による認知症ケアの最新情報や効果的なトレーニングや知識を学べるだけでなく、同じ経験を持つ方々との対話を通じて心の支えを見つけることができます。お茶を飲みながらのリラックスした雰囲気の中で、悩みを共有し、時には励まし合い、そして何より「一人じゃない」と感じていただける場所であり続けたいと願っています。
まめカフェ(認知症カフェ)が、この地域の皆様の心に寄り添い、明日への希望となれるように活動しております。
まめカフェで行われたテーマ
R5.7月 講演「認知症と共にいきる」
R5.9月 講演「水分摂取方法」「正しい靴の選び方」
R5.11月 「認知症の世界を体験しよう」
R6.1月 「指先が与える脳への影響」「「ねりきり」を作ろう」
R6.3月 「わっはっは教室」
R6.5月 「認知症サポート養成講座」
R6.7月 「忘れん坊でも楽しく暮らせるよ」「認知症の知識 新旧クイズ」
基本、隔月で開催。認知症のご家族を支援するための、情報共有・学び・つながりの場です。
看取りについて
看取り。これは、いつかは訪れる最後のお話です。
私たちが大切にしているのは、入居者様に最後まで幸せを感じて欲しいこと。人生の最後の時間を、その人らしく過ごしてもらいたい。そのような思いで、一人ひとりに向き合っています。もちろん、ご家族のサポートも欠かせません。大切な人と、そして最後の時間を。少しでも穏やかに過ごしてもらえるよう、私たちも一緒に寄り添います。
自然な形で最期を迎えられるよう、できる限りのお手伝いをします。それが、私たちの役目です。